志望動機をスマートに仕上げる

エントリーシートを書くとき、志望動機で悩む方が多いのではないでしょうか。

何社も、何十社もエントリーしていると「絶対にその会社でなければならない」ということはなく本心ではそんなに分厚い志望動機がなかったりします。

しかし志望動機を書くのが就活の「お作法」ですので最低限のポイントを押さえてささっと書けるようにしておきましょう。

まず大まかなイメージとしては自分の経歴、経験、ヴィジョンから会社に向かう矢印があります。他方会社の業務、理念、将来性、から自分に向かう矢印があります。

これが交わると、自分は会社に入りたいし会社も自分を必要としているというマッチングが成立しあなたを採用します、となるのです。

こうしたイメージを前提とすると、第一に志望動機の題材となる自分の経歴、経験、ヴィジョンはないか探すことになります。

グローバル企業であれば留学経験、TOEIC、海外ボランティア体験などがわかりやすいですが、なかなか当該企業にリンクした経験をしているとも限りません。

そこでねつ造する人も出てくるのですが、1,2割増しのねつ造であればともかくゼロから構築するねつ造は露見しますのでよくないです。

それまで20年近く生きてきた経験の中には当該企業で活きるものが何かありますので何個かピックアップしましょう。そして図に簡単に並べて矢印でつないでみましょう。

①アルバイトの接客でお客様に感謝してもらえる喜びを知った②もっと感謝してもらいたくて○○を工夫したら店長にも評価されお客様の反応も良かった③そうした体験を社会に出ても積み重ねていきたいので御社のカスタマー○○部門でお客様と向き合いたいなどです。

この①から③は→でつなげると思います。

第二に会社の業務、理念、将来性、から自分に向かう矢印についてですが、理念などは大抵抽象的に表現されていますのでどこか自分の将来像、ヴィジョンとリンクするところがあると思います。

ただそれだけでは説得力が薄いですので○○部門の△△業務にあたり将来は××という商品開発や◇◇の年齢層のお客様へ支持を広げていきたいです。と具体的に書かなければなりません。

「他の学生はだいたいどういうことを書くかな」というのを想像し、少しひねってみましょう。

最後に自分の言いたいこと、エピソードが他にあり字数を膨らませられると思っても、それによってさきほど述べた矢印の軸がぶれるようであれば「何が言いたいかわからない学生」となってしまうので避けるべきです。

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