就職や転職の自己PRは順風満帆ではいけない?

就職や転職をする際に考える自己PRというのはあるポイントがあります。

それは内容面において順風満帆すぎるものはあまり望ましくないということです。聞いている方としても自己PRのすごさがあまり伝わらない可能性がありますから、そこは知っておいてほしいのです。

自己PRというのは自分の優れた経験や能力を伝えて、自分がその会社で働くことに関して戦力になれるということをアピールするものです。

したがって、自分の優れた経験や能力を伝えることができれば内容は何でも良いと思っているかもしれませんが、そうではないのです。

これはフィクションのドラマや漫画の世界でもそうですが、最初から最後までストーリーがずっと順調に進んで最終回を迎える作品を読んでいてあまり面白いとは思えないと思うのです。

最初は順風満帆でいながらも、途中でいろいろなトラブルなどが起きて、それを克服して最終回を迎えてハッピーエンドみたいなものの方が面白いと感じられるのではないでしょうか?

ストーリーがある話というのは、山あり谷ありみたいな内容の方が聞いている方としても、印象に残りやすかったり、すごいと共感できたりすると思うのです。

したがって、自己PRの内容を考えるときには最終的には自分の優れた能力や経験をアピールすることにつなげることになりますけど、そこに至るまでのエピソードは必ず途中を問題を挟んで、それを克服したうえでの話にしてほしいと思うのです。

つまり、問題が発生して、その問題を乗り越えたからこそ自分には特定の能力があるとか、そういう展開にしていってもらいたいと思います。

結局、自己PRに関しても山と谷を意識してストーリーを作っていってほしいのです。最終的な結論自体は一緒でも、その結論に至るまでのプロセスがどうなっているのか?

次第で面接官の感じ方が変わり、それによって自己PRのすごさの捉え方も変わるでしょう。そうなると、その面接を通過する可能性にも影響があると思うので、そういったところは重要と言えます。

自己PRのストーリーというのはそんなに長い話ではないですけど、小説でも書くときのような気分で読む人のことを想像して書かないといけないのです。

自分がどう感じるか?ではなくて、読んだ人、話を聞いた人がどう感じるか?という点を意識して考えていきましょう。

順風満帆な話ほど、実は面接官からしてみれば聞いていてつまらない可能性があるということで、気を付けてほしいポイントになると言えます。

転職自己pr例文.jp

志望動機は素直&ポジティブに。

志望動機、悩みますよね。

真っ白な履歴書用紙を前に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

「御社の企業理念が~」「社風が~」「実績が~」等々、ウェブサイト辺りから引っ張り出して来た、心にもない言葉をつなぎ合わせて文字数を稼ぎ、チビチビと余白を埋めていく作業は、それだけで賃金が欲しくなるくらいの苦痛です。

何故こんなにも苦痛なのでしょうか。答えは簡単「嘘をついている」からです。

少しでも「面接官に気に入られよう」と、相手の喜びそうな言葉を探り出し、ツギハギだらけの文章を作る行為自体が「好きだ」「楽しい」という奇特?な方はともかく、まっとうな神経の持ち主ならば、心にもない言葉を書いたり口にしたりするのは、心身共に苦痛なものです。

だから大丈夫、あなたは正常です。……と言って、安心ばかりしてもいられませんよね。きっと思っている筈です。

「じゃあ、志望動機はどうすればいいんだ」と。解っています。これから少し、一緒に考えてみましょう。

そもそも、志望動機って何でしょうか。言うまでもなく「この企業に入りたい(働きたい)理由」ですよね。

解っているなら、それを伝えればいいのです。え?「それじゃ面接に通らない」って?あなたは一体、どれだけ邪(よこしま)な動機で入社しようとしているのですか?

大方「給料がいいから」「仕事が楽そうだから」「安定しているから」「カッコいい(自慢できる)から」辺りが本音なのだと思いますが、別にその動機自体は決して悪い事ではありません。

ただ、それをストレートに伝えれば、面接官に「コイツ、やる気あるのかな」と思われてしまいます。

モノは言いよう、これらの動機だってポジティブに表現すれば、十分に「やる気」あふれる志望動機となり得ます。

自分にとってプラスとなる動機であれば、概ね「やりがいが感じられる」と表現できます。

そこにプラスして「御社の役に立てる」「社会に貢献できる」などの動機を混ぜ込めば、面接の勝算は十分に見出せます。少なくとも、嘘で塗り固めた志望動機よりは。

もちろん、それらの動機に具体性を持たせる事と、「私の能力を活かせば、それが実現出来る」ことを売り込まなくてはなりません。面接の目的は「企業を褒める」「夢を語る」事ではなく「自分を採用して貰う」事ですから。

その具体性については、あなた自身を顧みたり、企業や業界について調べたりなど、相応の努力が必要になりますが、そこから先はあなたの「本気度」が試されると思って、頑張って下さい。

誠実な態度で挑戦すれば、必ず成果が実を結ぶ事でしょう。

志望動機例文.jp

面接に行く前に志望動機の確認を

就職、転職を希望する方は、必ず履歴書を記入し、応募する会社に持参郵送します。

記入の欄に必ずあるのが志望動機です。

また、面接の時に必ず質問されるのも志望動機でしょう。

せっかく自分がやってみたいと思えた会社に応募しても会社側が志望動機等で印象を悪く思ったり、雇えないと思われたら意味が無いと思います。

それでは、就職、転職をする上でどのような志望動機を記入、発言すれば良いのか書いていきます。

まず、就職希望の方ですが、初めての勤め先に面接しに行く方がほとんどだと思います。

そこで、志望動機を考える上で大事なのが、何故他の会社ではなくその会社なのかという様な魅力に思った事、働きたいと思った理由を記入すれば良いと思います。

例えば、どの会社よりも個人を大切にしているや、皆で協力してより良いものを作っていけそうだ等のホームページ等をよく読み返した上で文章を考えて行くことが大切です。

履歴書に記入する欄は限られていますので、足りない部分は面接の際に自分の言葉で相手に伝えることが大切です。

ですので、履歴書には分かりやすく簡潔に、履歴書に足りない部分は面接時に付け足して発言していきます。

次に転職の方についてですが、転職の方は、少なくとも一つは違う職種であったり会社で勤めていた方だと思います。

なので、これは就職の方と同じようになりますが、履歴書には、前の会社を通じて相手の会社で活かせること、プラスに働くことを簡潔に記入できれば好印象を持たれます。

また面接の時には、相手の会社の方は前の会社の勤めていた期間も審査の対象になります。5年以上勤めている方にはそこまで悪い印象は持たれにくいものですが、5年以内に辞めようとしている方は持続力が無いのではと思われがちです。

どうしても、短い期間で辞めるのではとマイナスな印象を持たれがちです。

そこで大事なのが、短い期間で辞めるという事のフォローであったり、自分の長所等の質問に繋げるような履歴書への記入、質問の返し方に持っていける様に自分の文章、言葉を考える事が大事です。

そして、前の会社を辞めて相手の会社に入って将来的にどのような事をやっていきたいのか、ちゃんと将来のビジョンが持てているのかという事も考えていれば予想外の質問が来た時にも上手く対応できます。

なかなか就職、転職は難しいものですが、自分の今までの経験を会社に貢献できる様なプラス思考の言葉を考えて行けるかが大事です。

志望動機を訴えるポイント

志望動機は、就職や転職時の面接では必ず聞かれる質問です。

しかし、必ず聞かれる事が分かっていても、どの様に表現し、訴求すべきかまとめに困る事も多いものです。

この志望動機を考えまとめる際には、2段階で考えるのがお勧めです。

なぜその業界を希望するのか、なぜその業界の中で面接を受けている会社なのかと言う2段階で考えをまとめるのです。

自分の興味とスキルや特徴と、その業界を結び付けるのが、まず第1段階です。興味があり、それに適したスキルや性格がある事、すなわち適性があると思っている事をまず訴求するのです。

しかし、世の中にはその会社と競業する、同業他社が何社もあるはずです。そんな中で、なぜ面接を受けている会社を選んだのかを次にまとめ、訴求するのです。

その為には、同業のいくつかの会社のHPをチェックして、比較検討し、その会社を希望するポイントをまとめるのです。

こうした会社の特長は会社の概要で社是や社長の考え方も示されており、こうした会社の企業理念が自分に合う事を訴求するのも良いでしょう。

さらに、それに加えて会社の業績や売上高を投資家向けのIR情報で調べ、会社の業界におけるポジションと自分のやりがいを結び付けて訴求すると良いでしょう。

例えば、その会社が業界で最大手企業なら、最大手ゆえに、1人前になれば大きな仕事に取り組めるであろうポイントを訴求します。

またその会社が最大手を追いかける2番手グループなら、最大手企業を猛追するバイタリティーに惹かれた事等を訴求します。その会社が弱小企業なら、大きな夢を持って拡大指向されている会社の一員として頑張りたい事などを訴求すると良いでしょう。

こうした会社の考え方や業界におけるポジショニングは、単に面接時の志望動機をまとめる為だけでなく、志望する際には、知っておくべき事なのです。

こうした点を全く知らずにその会社に応募する事は、面接する側から見れば、準備不足であったり、どこでも受かれば良いと思っている様に映るものです。

面接で志望動機を聞く際には、面接する側は、当然聞かれるであろうことを想定して、考えをまとめていると思っており、そこで答えにもたついたり、詰まるような事があってはいけません。

上記の2段階で、前向きに自分の考えを訴えるチャンスと考え、十分に考えをまとめて面接に臨むべきです。

ただし、考えをまとめる際には、ネガティブでなく、過大や過剰でなく、嫌味のないポジティブさを旨にまとめる事も重要です。

説得力のある志望動機を作るコツと評価されない志望動機

就職活動や転職で必ず必要な志望動機ですが、良い志望動機をつくることが出来れば、内定が近づきます。

多くの企業が、採用で重視する項目として企業への熱意を重視すると回答していて、志望動機は内定を取るための大きなポイントと言えます。

志望動機で押さえておきたい要素について

上手くいかないの志望動機に多い特徴が会社を褒めているだけ、会社を説明しているだけで、その会社に魅力を感じているのかという自身の部分が欠けているというものが多いです。

自分がなぜ魅力を感じたのかという事を意識して書くと良いです。

自分の経験や業界、市場に対する自分の考えを書くと、志望しているのかという事が伝わりやすくなります。

企業が欲しいのは、その業界に入りたい人ではなく、その企業に入りたい人です。

業界ならどの企業でも通用するような志望動機はあまり評価されないので、志望動機としては、多くの人の志望動機に埋もれてしまいます。

企業の特徴とそれに自分が魅力を感じる理由の2セットを語る事を意識する事で、その企業でなければならない理由が簡単にイメージできるのでおすすめです。

そして、惹かれている点だけを語るだけでは、どうしても受動的な印象になり、強い熱意は伝わりません。

強い熱意を語るには、その会社で何を成し遂げたいのかというビジョンや目標を用意する必要があります。

評価されない志望動機について

就職活動で必ずつくることになる志望動機ですが、どんな志望動機をつくればよいか分からず、戸惑っている人が多いと言えます。

評価されない志望動機のパターンを理解して、失敗を防ぐことが肝要です。

評価されない志望動機としては、社会貢献がしたいという理由を志望動機のコアにする事です。

企業の目的は、営利をあげることであり、社会貢献ではないという事です。企業がほしいのは、ビジネスに熱をあげているひとなので、注意が必要です。

自己成長したいという志望動機もあまり評価されない志望動機で、よくある志望動機で、向上心にあふれているように見えますが、働くことで人間的に成長するのは、どの会社でもどんなビジネスでも共通しています。

どこにでも通用する志望理由であり、その会社を志望する動機としては弱いと言えます。

他にも志望動機に人で決めましたというものがありますが、入社したからといって、その人と仕事ができるわけではないので、志望動機としては説得力に欠けます。

志望動機の評価されないポイントを押さえておいて、志望動機を考えると良いです。

志望動機をスマートに仕上げる

エントリーシートを書くとき、志望動機で悩む方が多いのではないでしょうか。

何社も、何十社もエントリーしていると「絶対にその会社でなければならない」ということはなく本心ではそんなに分厚い志望動機がなかったりします。

しかし志望動機を書くのが就活の「お作法」ですので最低限のポイントを押さえてささっと書けるようにしておきましょう。

まず大まかなイメージとしては自分の経歴、経験、ヴィジョンから会社に向かう矢印があります。他方会社の業務、理念、将来性、から自分に向かう矢印があります。

これが交わると、自分は会社に入りたいし会社も自分を必要としているというマッチングが成立しあなたを採用します、となるのです。

こうしたイメージを前提とすると、第一に志望動機の題材となる自分の経歴、経験、ヴィジョンはないか探すことになります。

グローバル企業であれば留学経験、TOEIC、海外ボランティア体験などがわかりやすいですが、なかなか当該企業にリンクした経験をしているとも限りません。

そこでねつ造する人も出てくるのですが、1,2割増しのねつ造であればともかくゼロから構築するねつ造は露見しますのでよくないです。

それまで20年近く生きてきた経験の中には当該企業で活きるものが何かありますので何個かピックアップしましょう。そして図に簡単に並べて矢印でつないでみましょう。

①アルバイトの接客でお客様に感謝してもらえる喜びを知った②もっと感謝してもらいたくて○○を工夫したら店長にも評価されお客様の反応も良かった③そうした体験を社会に出ても積み重ねていきたいので御社のカスタマー○○部門でお客様と向き合いたいなどです。

この①から③は→でつなげると思います。

第二に会社の業務、理念、将来性、から自分に向かう矢印についてですが、理念などは大抵抽象的に表現されていますのでどこか自分の将来像、ヴィジョンとリンクするところがあると思います。

ただそれだけでは説得力が薄いですので○○部門の△△業務にあたり将来は××という商品開発や◇◇の年齢層のお客様へ支持を広げていきたいです。と具体的に書かなければなりません。

「他の学生はだいたいどういうことを書くかな」というのを想像し、少しひねってみましょう。

最後に自分の言いたいこと、エピソードが他にあり字数を膨らませられると思っても、それによってさきほど述べた矢印の軸がぶれるようであれば「何が言いたいかわからない学生」となってしまうので避けるべきです。